ラグビー部が、4月19日に行われた全国高校7人制ラグビー佐賀県大会において、創部以来の初優勝を果たしました！
新チームとなって初めての公式試合での優勝となりました。

出場メンバーに、優勝した時の気持ちをインタビューしました！
「長年、佐賀県ラグビー界をけん引してきた佐賀工業高校に挑むことが私たちの大きな目標の一つでした。今回の勝利は、15人制での挑戦に向けた第一歩です。」

「悔しさを積み重ねてきた中で、歴史あるチームとの試合に勝てたことに感激しました。」

「今回の優勝によって、全国大会に出られることが誇らしいです。」

「個人勝負の要素が強い7人制だからこそ、個々人の頑張りが勝利を導いたと思います。」

一方で、自己を振り返ったり、周りの方への感謝の気持ちを伝えたりするメッセージもありました。
「初めての優勝がただただ嬉しいです！でも、改めて振り返ると、もうちょっと出来たことがあったかもしれません。」

「7人制の特性を活かせば自分たちにもチャンスがあると思っていましたが、試合では一時5点差まで詰め寄られ、本当に厳しい戦いでした。最後まで気を抜けない、強い相手との戦いでした。」

「試合中にミスをしてしまいましたが、チームのサポートで勝つことができてホッとしました。」

「勝つことができた環境に感謝しています。早朝から朝練の準備をしてくれたり、普段から支えてくれたりするコーチ陣、マネージャー陣、トレーナーの方々に感謝です。」

「九州電力のプロ選手が指導に来てくださったり、グラウンド横にジムを寄贈してくださったり、さまざまな方がいろいろな形で協力してくださいました。数々の方のご支援、応援があったからこそ優勝できたと思います。」

「（関東から）親が大会を見に来てくれることがとても嬉しい。今回の優勝を心から喜んでくれました。」

チームスローガン「姿勢と行動で目の前の人に勇気と喜びを与える」を、今回の試合で体現できたと語るメンバーたち。15人制でも花園（全国高校ラグビー大会）に出られるよう日々頑張ります！と素敵な笑顔を見せてくれました。

ラグビー部は7月23日から長野県で行われる、第12回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会へ佐賀県代表として出場します。
今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします！