2024.06.11
中1 佐賀歴史探訪(大隈重信ゆかり地探訪)
中学1年生は、貸切バスで佐賀市へ移動し、佐賀歴史探訪(1日 班別自主研修)を行いました。
チェックポイントは大隈重信記念館と大隈重信侯のお墓のある龍泰寺。
大隈重信記念館では、大隈侯の幼少期のエピソードや早稲田大学建学に至った思いなどを教えていただき、学びを深めました。
特別に大隈重信の生家の2階も案内いただき、大隈重信が幼少期に使った勉強部屋を見学。
生徒達は、2度の総理大臣を務めた偉大な大隈侯のご利益にあやかりたいと、八太郎(大隈侯の幼名)が勉強中眠くなったときに使用されていたとされる「ごっつん柱」を体験しました。
主研修では、バルーンミュージアム、佐賀城本丸歴史館、佐賀県立博物館など佐賀の歴史をさらに深く学びました。
その他、バルーンミュージアムや佐賀城本丸歴史館、佐賀県立博物館など、それぞれの興味関心に合わせた場所を訪れ、佐賀の歴史を学びました。
加えて、生徒たちには「九州の名物・郷土料理を、1000円以内で食べる」というミッションが課せられました。
事前学習時から「お昼ご飯には何を食べようか」と議論を重ね、各班が厳選した九州名物に舌鼓を打ったようです。
今年は、とんこつラーメンが一番の人気だったようです。
今回の歴史探訪を通して、生徒たちは佐賀の歴史と文化に触れ、学びを深めました。
また、班別自主研修や食のミッションを通して、協調性や探究心を育むことができました。