第4回からつたらふく子ども食堂
2024年12月15日(日)、市内各地の子どもの居場所事業などに取り組む団体が、子どもたちにお腹いっぱい食べてもらおうという思いのもと食事をふるまう「第4回からつたらふく子ども食堂」(於:マリンセンターおさかな村(唐津市浜玉町)が開催されました。
本校からも多数の生徒がボランティアスタッフとして活躍してくれました。
参加した生徒の感想は以下のとおりです。
〇子ども食堂のボランティアを通して子どもたちと触れ合えたり地域の方々と協力をしたりして地域の方々が一丸となって子ども食堂をより良いものにしようというのがひしひしと感じられてすごく有意義な時間を過ごせました。
〇初めて子ども食堂のボランティア活動をしてみて、様々な学びと発見がありました。“子供たちを自立させるために自分たちでご飯をよそいでもらい、失敗してもそれは経験”。という考えには感銘を受けました。また唐津という地で地元の食材に触れ、地元の方々との交流し、貴重な経験になりました。今後このような機会があればまた参加したいです。
〇私は将来子ども達と触れ合う職業を視野に入れているので、子ども食堂のボランティアに参加するのは2回目でしたが、とても有意義な時間を過ごせました。子ども達と触れ合えるだけでなく、唐津市に在住している地元の方々と協力しご飯を提供する時間は貴重でした。また、来年から6年過ごしてきた唐津を離れることになっているので最後に大切な思い出が作れてよかったです。
〇子供に食事を提供するボランティア活動は、非常に意義深い経験でした。子供たちの健康や成長、そして笑顔に貢献できることは、私にとって大きな喜びでした。また、他のボランティアの方々との協力やコミュニケーションを通じて、絆が深まるのも素晴らしいと思いました。この活動を通じて、食の大切さや、支え合うことの重要性を改めて実感しました。今後も継続して参加し、子供たちの笑顔を増やしていきたいと思います。
〇私自身、唐津でのボランティア活動は初めてでした。スタッフの方々と一体となって作り上げたたらふく食堂は、笑顔が絶えない場となり、多くの唐津の子どもたちと楽しく貴重な時間を過ごすことができました。これからも地域の方々の温かさを忘れずに助け合い支え合って生きていきたいと思います。
〇たらふく食堂のボランティアに参加することで、食事を提供するだけでなく、子供たちや地域の方々と交流し、心温まる時間を過ごすことができました。小さな力が誰かの笑顔に繋がることを実感し、これからも唐津に貢献したいと思いました。
〇はじめての経験だったボランティアで、子供たちの笑顔や、イベントのスタッフの方々の思いや温かさを身にもって体験できました。私のような高校生にもできることがある、温かい唐津の人々の力になりたい、と考えさせられました。
動画です。11分過ぎです。