2024.10.30
高校1年生がおにぎりアクションに挑戦!
10月16日の世界食料デーに合わせて、「おにぎりアクション」が実施されています。
おにぎりアクションとは、おにぎりの写真を専用サイトにアップロードすることにより、協賛企業からアジア・アフリカの子供たちに給食が提供される仕組みです。
1枚の写真につき5食分の給食が提供されます。
SDGsを学んでいる生徒たちにとって、間接的な社会貢献ができる良い機会です。
恵まれない子供たちのことを思い、世界情勢に目を向けるきっかけにもなればと思い、高校1年生でチャレンジすることにしました。
また、米どころ佐賀でのおにぎりアクションは、日本の食文化を発信する良い機会にもなると思います。
家庭でおにぎりを作っている様子、家庭や寮でほおばっている様子、家族や友達の写真など、あらかじめ撮影してきた写真をアップロードし、メッセージも投稿しました。
サイトでは、世界中からアップロードされた写真を閲覧することができます。
日本各地で思い思いの写真が投稿されています。
投稿した写真は、サスティナ部の生徒が放課後の時間を使ってパネルにし、「見える化」しました。
身近なおにぎりを使って誰かの命を救うこのキャンペーン、早稲田佐賀高校生の思いがアジア・アフリカの子供たちに伝わりますように!!!