7月28日から8月2日にかけて、ベトナム・ホーチミン研修を行いました。

ビンズン新都市視察、クチトンネルにての平和学習、ホーチミン市内観光などを通して、 ベトナムの活気、歴史、そして未来を感じることができた貴重な体験になったようです。

現地高校生との交流会には、言葉の壁を越えて、互いの文化や夢を語り合った時間は、非常に貴重なものになりました。

異なる文化に触れ、多様な価値観に触れることで、視野が大きく広がったようでした。

クチトンネルでの平和学習は、戦争の悲惨さと平和の大切さを改めて認識させられるものでした。

地下トンネルを実際に歩くことで、当時のベトナムの人々の苦しみと、平和への願いを深く理解することができました。

ビンズン新都市では、日本の技術で建設された街並みを目の当たりにし、日本の技術力と国際貢献の重要性を改めて認識しました。

未来都市の建設現場を見ることで、自身が将来どのような形で社会に貢献したいのか、考えるきっかけとなりました。

今回の研修を通して、ベトナムの人々の温かさ、歴史の重み、そして未来への希望を感じることができたようです。

様々な経験を通じ、視野が広がり、自身の成長に繋がる貴重な時間となったことと思います。