8月4日から10日にかけて行われたボストン研修が行われました。

世界トップレベルの教育機関や研究機関を訪問し、サステナビリティとイノベーションをテーマに深く学びました。

マサチューセッツ工科大学（MIT）元教授が設立した都市設計会社では、 最先端のサステナビリティ技術や未来都市の設計について学び、 参加した生徒一人ひとりが自身の夢と未来についてのプレゼンテーションを行いました。

ボストン大学では、留学生による講演やキャンパスツアーを通じて、 アメリカの教育文化に触れ、日本の学生との交流を通して国際的な視野を広げました。

MITでは、キャンパスツアーと研究室見学を通して、イノベーションを生み出す環境と文化を体感しました。

また、MIT博物館では、サステナビリティをテーマにした展示を鑑賞し、歴史と未来を繋ぐテクノロジーの力強さを感じることができたようです。

ハーバード大学では、再生医学の最先端技術やゲノム編集について学び、世界最高峰の知に触れる貴重な機会を得ました。

今回の研修を通して、サステナビリティとイノベーションが人類の未来を創造する上で不可欠であることを強く認識したようです。

また、世界トップレベルの大学や研究機関の教育や研究活動に触れることで、自身の夢と未来に対する意識が大きく変化した生徒もいたようでした。

この経験を活かし、これからの学びや将来の目標に向かって、積極的に挑戦していってほしいと思います。